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最近、思ったこと。

  • 執筆者の写真: Oshin
    Oshin
  • 7月14日
  • 読了時間: 3分

全部の人に同じ熱量を使わなくていい


というのも

何度言っても、

また同じことを繰り返す人っているよね。

最初は普通に言う。


「ここはこうした方がいいよ」

「前にも言ったけど、これはやめてね」


できるだけ角が立たないように言葉も選ぶし、

相手が嫌な気持ちにならないようにも考える、

こっちも別に怒りたいわけじゃないから。


でも、またやる…


前にも言ったよなと思いながら、

もう一度伝える。


それでも、またやる。


そうなると最初は「ん?」くらいだったものが、

少しずつ「は?」に変わってくる。


たぶん怒りって、急に生まれるわけじゃない。


その場では流したこととか、

言おうと思ったけど飲み込んだこととか、

「まあ今回はいいか」で済ませたこととか、

そういう小さいものが、ずっと残ってる。

相手からしたら終わった話でも、

言った側には少しずつ溜まっていく。


怒るのにも体力がいる。


毎回同じことを説明して、言い方を考えて、

なるべく冷静に伝える。

それでもまた繰り返されると、さすがに疲れる。


なんなら、

言っているこっちが細かい人みたいになったり、

悪者みたいになることもある。


もういいや…


どうせまた同じことをすると思いながら、

毎回こっちだけ神経をすり減らすのは違うなと。


だから僕は、全部の人に同じ熱量を

使うのをやめることにした。

必要なことは言う。

でも毎回、分かってもらおうとはしない。

何度も同じ説明をしない。


そして一番大事だと思ったのは


『こっちの気持ちを全部乗せて、

どうにか変わってもらおうとしない』


これです。


気持ちを乗せるから体力や気力が削がれる。


何度言っても変わらないなら、

こちらの向き合い方を変えてもいいと思う。


少し距離を取る。

言葉を減らす。

もう期待しない。


それは冷たくなったというより、

自分の体力を守るための方法なんだと思う。


ただ、

その分いつか急に爆発することもあるかもしれない。

相手からしたら、


「なんで急に?」

「そこまで怒ること?」


と思うかもしれない。

でも本当は急じゃない。


ずっと前から溜まっていたものが、

その日に限界を超えただけ。


もし本当に爆発する日が来たら、

その時はきっと何かが終わる。


関係なのか、今までの距離感なのか、

相手に対して持っていた期待なのかは分からない。


ただ、何かが終わるなら、

同時に何かの始まりにもなるんだと思う。


同じことに何度も疲れていた自分を終わらせて、

別の向き合い方を始める。

そういう区切りになるのかもしれない。


もちろん、だからといって誰に対しても

心を閉ざしたいわけじゃない。


自分を信じてくれる人。

ちゃんと向き合ってくれる人。

大切にしてくれる人。

自分も大切にしたいと思える人。


そういう人たちとは、

これからも変わらず気持ちを乗せて話していきたい。


嬉しいことも、腹が立ったことも、

心配していることも、ちゃんと言葉にしたい。


全部の人に同じ熱量を

使わなくていいと思っただけで、

大切な人に使う気持ちまで減らしたいわけじゃない。


むしろ、

どうでもいいことで自分を削らなくなれば、

その分ちゃんと大切な人と向き合える気がする。


誰にでも全力で向き合うことが、

必ずしも優しさではない。


何度伝えても変わらないものから、

少し離れることも必要なんだと思う。


僕は、とりあえずそう思うことにした。


でもさ

こういうことって

誰にでもあるんじゃないかなと思う。


全部の人に同じ熱量を使わなくていい。


その代わり、大切な人には

これからもちゃんと気持ちを使っていたい。

みんなも、自分の気持ちや体力を使う相手を

少しだけ選んでみてもいいんじゃないかなと思う。




以上。

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