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もう一度、ステージに立てた日。 SOUND FEEL’d X #14を終えて

  • 執筆者の写真: Oshin
    Oshin
  • 3 分前
  • 読了時間: 4分

SOUND FEEL’d X #14、ありがとうございました。


まずは出演してくれた皆さん、

会場に足を運んでくれた皆さん、

そして関わってくれたスタッフの皆さん、

本当にありがとうございました。


SOUND FEEL’d Xは、

出演者全員が新しい音源を持ってステージに立つ、

“全出演者レコ発”のイベントです。


ただライブに出演するだけではなく、

その日に向けて曲を作り、

作品として形にして、

ステージで届ける。


そして会場で直接手渡す。


COZ、岡崎瞬、Seal、佐藤誠一、

武政美久、VoOlO、ふくすけ、

そしてALBA/TOROS。

それぞれが、その日に向けて作品を作り、

今届けたい音楽を持って、


僕自身にとっても、

今回のライブはかなり久しぶりのステージでした。


前回のSOUND FEEL’d Xは、

入院していたため参加することができませんでした。


主催として関わっているイベントに、

自分がその場にいられないというのは、

思っていた以上に悔しさがありました。


もちろん、

イベント自体は周りの皆さんのおかげで進んでいく。

それは本当にありがたいことです。


でもやっぱり、

自分が作っている場所に自分が立てないというのは、

簡単には言葉にできないものがありました。


だから今回、2月以来久しぶりにライブができたこと。

そしてSOUND FEEL’d Xの空間に、

ちゃんと自分自身も戻ってこられたこと。


それは個人的にも、すごく大きな意味のある一日でした。


SOUND FEEL’d Xは、

ただライブをするだけのイベントではなく、

出演者それぞれが音源を作り、作品を残し、

その作品をライブの日に届けるということを大切にしています。


今の時代、音楽は簡単に配信できます。


スマホひとつで聴けるし、

曲を出すということ自体のハードルも、

昔に比べたらかなり下がっていると思います。


それでも、

一枚のCDとして形にすること。

ライブ会場で直接手渡しできること。

その日に向けて曲を作り、仕上げ、ステージに立つこと。


そこには、配信だけでは作れない意味があると思っています。


今回の出演者も、

それぞれが今届けたい音楽を持ってステージに立っていました。


完璧だから立つんじゃなくて、

今の自分で、今の曲で、今の声で届ける。


その姿が、すごく良かったです。


COZ、岡崎瞬、Seal、佐藤誠一、

武政美久、VoOlO、ふくすけ。

それぞれの曲に、それぞれの背景や想いがあって、

同じ“レコ発”でも、見えている景色はみんな違う。


だからこそ、ひとつのイベントとして並んだ時に、

それぞれの色がちゃんと見える一日になったと思います。


そしてALBA/TOROSとしては、

「未完成」を届けました。


今回は、

この曲にバイオリンで参加してくれた

石川倫歌もステージに立ってくれて、

生演奏で「未完成」に新しい表情を加えてくれました。


……あ、

バイオリンではなく、ヴァイオリンですね(笑)


最後の閉会式でのあのやり取りも含めて、

石川倫歌がいてくれたことで、

「未完成」という曲がより特別な形で届けられたと思います。


この曲は、

今のALBA/TOROSだから作れた曲だと思っています。


完成してから進むんじゃなくて、

未完成のままでも、迷いながらでも、

傷ついたままでも、

それでも今日を越えていく。


そういう曲です。


今の自分自身にも、

すごく重なる部分がありました。


入院があって、

前回のSOUND FEEL’d Xに出られなくて、

久しぶりにステージに戻ってきて。


万全です、完全復活です、というよりも、

まだまだ未完成のまま、

それでももう一度ステージに立った日だったと思います。


だからこそ、

あの日あの場所で「未完成」を届けられたことには、

自分の中で大きな意味がありました。


今回のライブは、

ただの復帰ライブというより、

もう一度ちゃんと音楽の場所に帰ってくるような日でした。


SOUND FEEL’d Xというイベントも、

Feel Of Sounds Recordというレーベルも、

まだまだ完成しているわけではありません。


もっと良くできるところもあるし、

もっと届けられる形もあるし、

もっと出演者にとって意味のある場所にしていきたいと思っています。


でも、未完成だからこそ続けていける。

未完成だからこそ、次に進める。


そう思える一日でした。


出演してくれた皆さん、

来てくれた皆さん、

CDを手に取ってくれた皆さん、

配信で聴いてくれた皆さん、

そして気にかけてくれた皆さん。


本当にありがとうございました。


SOUND FEEL’d Xは、

これからも音源を作るきっかけであり、

アーティストが一歩進むための場所でありたいと思っています。


まだまだ未完成ですが、

だからこそ続けていきます。


そして次回のSOUND FEEL’d X #15は

2026年9月20日(日)に開催予定です。


詳細はこれから少しずつ決まっていきますが、

チケット購入・詳細ページはすでに公開されています。



次のSOUND FEEL’d Xも、よろしくお願いします。

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